弥次ヶ湯(やじがゆ)温泉
弥次ヶ湯温泉
弥次ヶ湯温泉  指宿の中でも歴史を感じさせる弥次ヶ湯温泉。
 弥次ヶ湯温泉は、創業以来使われている建物にもかかわらず、きちんと手入れされ、気持ちよく利用できました。
 湯上がりには82歳になるというおばあちゃんから、温泉の由来などいろいろなお話を聞かせていただくことができました。元々は薩摩藩の温泉だったものを譲り受け、明治25年に開業したのだそうです。左の2階建の建物はいろいろと手を加えてはいるものの開業以来使われているのだそうです。
 右の建物にあるのが、自噴の弥次ヶ湯温泉です。2階建の建物の奥には、開業の際掘削した新しい温泉が使われています。井戸を掘っているときに大黒様が見つかったので、大黒湯と名付けたのだそうです。
弥次ヶ湯  右の写真は元々ある「弥次ヶ湯」です。昔、弥次という人がこの湯を見つけたので、「弥次ヶ湯」というのだそうです。ちょっと緑がかった湯はとても熱く、hiroには長湯できませんでしたが、それでも隣にある(写真では見えませんが…)タンクで冷まして使っているのだそうです。
大黒湯  こちらは新しい「大黒湯」。「弥次ヶ湯」の湯よりもぬるめで入りやすい湯です。見た感じ、浸かった感じも「弥次ヶ湯」と同じように思えたのですが、おばあちゃんの話では、「源泉が違うからやっぱり違うよ。」とのこと。まだまだ修行が足らないのでありました。
 「大黒湯」では男女の仕切りのところにある湯だめに一度湯を貯め、お客さんの好みによって栓を開け閉めして湯温調整するようになっています。
 歴史を感じる建物と言うだけでなく、湯も素晴らしかったです。指宿に行った際は、寄られるといいと思います。

(02.8 会員No.0098)


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所在地 鹿児島県指宿市十町1068
交 通 指宿枕崎線 指宿駅から2km、車5分
電 話 0993−24−3500
日帰り入浴