勝岡(かつおか)温泉
勝岡温泉
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文政のころ発見され明治時代初期から湯治に利用された歴史ある温泉。かつては、すごく流行った旅館なのだろうな、という佇まいだ。御主人によると源泉温度は24℃くらい。循環だが温度調節が自動で適温に調整される。リューマチ、神経痛、外傷、骨折、火傷に特に効くとか。
浴室に行く途中の休憩室の広間には(年齢を問わない)地元の方のくつろぐ姿が多くみられる。建物こそ古いが、地元周辺の人々にはかなり人気のあるスポットのようだ。 |
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お湯は無臭でメタ珪酸のさらっとした肌触り。循環だがなぜか安心して入れる。浴室裏の田んぼには源泉の井戸がみられ、竹やぶの中にもあと1本あるそうだ。
浴室の窓からは、以前鯉を養殖していた巨大な池が見えるが、今ではめずらしいミズスマシの姿が多くみられる。周りの環境が減農薬の自然にもっとも近いもののため、そこから涌く自然の恵みにも安心して入れます。
(04.7 会員No.2657) |
| 所在地 |
宮崎県北諸県郡三股町餅原1035 |
| 交 通 |
日豊本線 餅原駅から徒歩10分 |
| 電 話 |
0986−52−3707 |
| 日帰り入浴 |
入浴¥300 10時〜20時 不定休 |
| 宿泊料金 |
1泊2食付き¥6000〜 (04.6) |
| 泉 質 |
冷鉱泉 源泉? pH6.7 |
| 風呂の種類 |
内湯 |
| 設 備 |
駐車場 |
| その他 |
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